皆さん、こんにちは。グルメ好きブロガーの前田です。
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今回は、東京ソラマチ1階にある「浅草梅園 東京ソラマチ店」へ伺ってきたので、ご紹介したいと思います。ソラマチ商店街の通りにお店があります。
ちなみに私は自転車で来たのですが、東京スカイツリータウンの駐輪場は二時間まで無料です。
創業安政元年の浅草の老舗甘味処
梅園は、創業安政元年の浅草の老舗甘味処です。1854年創業、浅草寺の梅園院に茶屋として開いたのが歴史の始まりであり、今では関東エリアに数店舗甘味処をもっており、販売店は数多く点在するまでに成長しています。歴史があるんですね。
あんみつ、豆かんなどの甘味が揃い、なかでも“あわぜんざい”が有名です。甘味の他に、釜うどん、五目釜飯のお食事メニューもありますよ。
ガラス張りで照明が明るく様子が外から店内が丸見えなので、入りやすいといえば入りやすいですね。テイクアウトもあります。では、入店してみましょう。
テーブルが26席あります。シンプルで居心地の良い椅子とテーブルです。和を意識した店内は、清潔感があってとても良い雰囲気です。提供された飲み物は、緑茶でした。では、メニューを覗いてみます。
茶そばを注文
看板メニューは「あわぜんざい」で、餅きびを半搗きし煉りあげて蒸したお餅に、じっくり炊いたこしあんを椀で合わせただけの和菓子です。餅の多少の渋みと、あんの甘味と香りが調和した贅沢な逸品と聞いています。
他にも「どらソフト」も人気のひとつで、普通のどらやきより大きいサイズが皮になっていて、中にソフトクリームが入っているそうです。
しかし今回は、お腹が減っていたので、あわぜんざいでもどらソフトでもなく、香り高い茶のかおりとある「茶そば(¥864円、税込)」を注文しました。
待つこと約5分。茶そばが運ばれてきました。抹茶色の綺麗な蕎麦は見ていて美しいですね。インパクトがあります。
接写してみましょう(笑)
では、いただきます。
2分ほどで、ペロっとあっという間に完食してしまいました。私には量が少ないかもしれません。
食べた感じ、かすかに風味がする程度でした。まあ、その方が粋というかわびさびを感じるような気もします。
ちなみに、変わりそばの中では一番有名なのは茶そばと言われています。抹茶はつながる力が全くないため、二八の更科そばよりも格段に難しいようです。
自宅で茶そばを楽しむのも粋かもしれませんね。
次回は、あわぜんざいやどらソフトをいただこうと思います。ごちそうさまでした〜。
浅草梅園 東京ソラマチ店 (甘味処 / 押上駅、とうきょうスカイツリー駅、本所吾妻橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
東亜食品 ぜいたく茶そば(国産) 200g×2袋
東京スカイツリーのまち 浅草ミラクルガイド (impress QuickBooks)
浅草梅園 東京ソラマチ店、店舗情報
店舗名:浅草梅園 東京ソラマチ店
HP:http://www.asakusa-umezono.co.jp
ジャンル:甘味処
電話番号:03-5809-7158
予約可否:予約不可
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ 1F
交通手段:押上駅から113m
営業時間:10:00~21:00
定休日:年中無休
予算: ~¥999
席・設備
席数:26席
個室:無
貸切:不可
禁煙・喫煙:完全喫煙
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