皆さん、こんにちは。グルメ好きブロガーの前田です。2014年9月、言わずと知れた全米オープンテニスで準優勝という快挙を成し遂げた錦織圭選手も食べたいと言った魚である「ノドグロ」をご紹介したいと思います。
錦織圭選手のように海外を転戦しているとやはり日本食が恋しくなるのかなと思います。帰国後、錦織選手は日本食を楽しみにしていたそうで、「一番はアユが食べたいですけど、時期じゃないので。お魚が好きなのでノドグロとかあったら食べたい」とコメントしました。
さらに、2015年3月の北陸新幹線の開業などで食べ歩きやおみやげの需要が高まりました。その影響か、錦織選手の「食べたい!」発言の前と比べると、2割程度値上がりしています。凄まじい影響力ですね。
錦織圭が食べたいと言ったノドグロとは!?
ノドグロは、ホタルジャコ科の魚の一種でありアカムツの別名です。名前の由来が面白いですよ。眼が大きいという以外にカラダのカタチに特徴が無い普通の赤い魚だった為、喉の奥が黒いトイう特徴が、そのままノドグロという愛称になったそうです。
ノドグロは刺し身が最も好評があり、干物も脂がのってコクがあります。たまりませんね。
そして、アカムツ(ノドグロ)は市場でも超がつくほどの高級魚として扱われており、幻の魚などと称されることもあります。
気になるお値段ですが、鮮魚は200グラムほどが時価で1200円!
倍の大きさになると3000円以上!!
そして、大型だと1匹1万円以上で売買されているんです!!!
そのため、鮮魚は一般にはほとんどお目にかかる事ができません。干物などはスーパーなどに置いてありますが、加工品としては高級なものになります。
通販(シーライフオンライン)でノドグロを購入可能
そんな高級魚として知られるノドグロですが、東京や大阪・名古屋でも多く流通しているのは山陰のノドグロです。ノドグロの取扱高は山陰で随一です。今回、ご紹介するシーライフオンラインのノドグロは、三越伊勢丹でもギフトとして採用されているくらい、味については折り紙付きであります。
シーライフオンラインですが株式会社シーライフという会社が、「山陰、島根県浜田より本物だけが持つおいしさを全国にお届け。」をキャッチコピーにお取り寄せグルメを提供しています。
長谷川京子さんが表紙を飾っている2017年12月号の旅色でも紹介されていますよ。
さらに、ふるさと納税で浜田市が全国で9位になった大きな要因がこのノドグロです。
こんな方にオススメです。
・お中元お歳暮のギフトを探している方 。
・故郷のご両親へのお誕生日プレゼントを探している方。
・頑張った自分へのちょっと豪華なご褒美 。
・錦織圭さんのファン!錦織圭さんの大好物のノドグロとかどんな味?
最近はグルメ番組などでも取り上げられる機会が増えており、全国的に認知度がアップしています。上品な味わいで、焼いても煮ても美味。「白身のトロ」などと称されることもあるノドグロをこの機会にどうぞ!!お申し込みはこちら🔽
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