こんにちは、グルメ好きの前田です。
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今回は、男の中の男!!大衆食堂!!について語っていこうと思います。
真の男がいく場所!!
http://photozou.jp/photo/show/299516/103896715
男は黙って大衆食堂に行きましょう。しかし大衆食堂にピンとこない方もいるかもしれません。私が説明しましょう。
大衆食堂とは、
・年季の入った看板。
・「食堂 昭和軒」といったように、店名が大きく書かれていて、引き戸を開けると、店内の床はコンクリートがむき出しになっているか、古びたリノリウム張り。
・壁一面にメニュー札が張り出されており、
「ハンバーグ定食650円」
「焼きそば400円」
「味噌汁320円」
「焼酎300円」
といったように、定食ものから一品料理、ドリンクまで揃っており廉価な値段が並ぶ。
・鉄パイプに合板の天板を組み合わせた簡素な4人掛けのテーブルが並んだ店内。もちろん椅子は大抵はパイプ椅子。
・サイン色紙やポスターは、何故かだいたい古いものから茶ばんでいたり、埃をかぶっていたりして…正直「汚ない店だな」と思います。(私的感想)
そういう食堂の事を指します。東京の青春を語るとき、大衆食堂をぬきに語ることができない時代もあったそうです。
人生を切り開け!!
では質問します。あなたは大衆食堂に行った事がありますか。
・・・えっ、ない!?
・・・・・・(チーン)
それは、人生を損しています。勿体無い。あなたの生活圏にもきっとこうした昔ながらの古き良き大衆食堂があると思います。人生はチャレンジする事で道を切り開く事が出来るのです。思い切って大衆食堂に行ってみましょう。話はそれからです。
大衆食堂が多いのは、工場街やオフィス街、古くからある繁華街や飲み屋街といった場所です。大都市の下町地域にも多いですし、田舎の場合は駅前にこうしたタイプの店を見かけます。他にも、学生街にも廉価な大衆食堂が少なくありません。最近の学生街は、小綺麗なお店が多いですが。
http://ameblo.jp/yamaderayamadera/entry-12161328831.html
ちなみに、沖縄県の大衆食堂は本土と大きく異なるメニューが存在するので調べてみると面白いかもしれませんよ。
狙い目!!
飲み屋街の大衆食堂は、美味しい店が多いのでオススメです!!
http://ameblo.jp/yamaderayamadera/entry-12184271345.html
周辺は飲食店だらけ。この場所に集う人たちは周辺の飲食店で働く人たちです。仕事前の腹ごしらえに、もしくは、仕事終わりに廉価で飲み食いできる大衆食堂の暖簾をくぐるわけです。そんなプロの飲食店関係者に長年にわたり愛され続けてきた店が美味しくないわけはないでしょう。
まとめ
大衆食堂は男の食堂です。お客はほとんど男性で、夜の一人客が多いのも特徴でしょう。一人客は静かに料理をつまみ、酒を飲み、一人の世界に入る。ぼっち最高!!
大衆食堂にたどり着く理由は人それぞれです。人生の半ばを過ぎ先が見えてきた、とする。そこで青春時代をふりかえった、とする。そこに、恋した女や好きだった音楽のつぎぐらいに懐かしい情景として、脳裏に「おおめしぐい」をした食堂の日々がよぎるんです。
店内を眺めながら「いつもあの4人掛けの小上がりだったよなぁ。」「あの頃は定食メニューなんて無かったよなぁ。」「今はメニュー変わったんだなぁ。」と物思いに耽るも良し。
なかには、わずかな金のためにさんざん働いた末に、会社や家族にののしられ冷たくされ、迷える子羊として、失われた「人間臭い暮らし」や「あたたかいふれあい」や「激しい情熱」が、それにどこかほのぼのとした味わいの飯があったはずだ、と記憶をたどっていくのだ。すると青春の味を求めて食堂にたどりつく人たちもいるでしょう。
そう大衆食堂は貴重な都会のオアシスでもあるんです。あなたはジャンクな大衆食堂でも一人で入れるか。ならば、あなたは真の男だ!!
コメント
記事が臭すぎる。
狙い過ぎちゃ〜イカンよ、キミ
初めまして、英ポンさん。英ポンさんも、そう仰らずに一緒に大衆食堂に行きましょう!!レッツトライ(=゚ω゚)